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特別救助隊が福岡県消防救助技術指導会に出場しました!

 令和6年5月24日(金)福岡県消防学校(嘉麻市)にて、第50回福岡県消防救助技術指導会が開催されました。この指導会は、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うことを目的としています。

 当日は晴天に恵まれ、県下消防本部の職員が一堂に会し、救助技術を披露しました。八女消防本部からは、23名が出場し、「ロープブリッジ救出」1チーム、「障害突破」1チームが第52回九州地区消防救助技術指導会に駒を進めました。たくさんの応援ありがとうございました。

 

<第52回九州地区消防救助技術指導会>

令和6年7月19日(金) 場所:福岡県消防学校(福岡県嘉麻市)

<第52回全国消防救助技術大会>

令和6年8月23日(金) 場所:千葉県消防学校(千葉県市原市)

 

 今後も応援よろしくお願いします。

3/1~3/7 「春の火災予防運動」
2025-02-28

‍■「守りたい 未来があるから 火の用心」3月1日(土)~3月7日(金)は春の全国火災予防週間です。昨年は命に直結する「建物火災」が15件発生しました。これは、全ての火災の5割を占めています。住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために以下のポイントを確認しましょう。‍■「暖房器具の使用」と「空気の乾燥」が要因 八女消防本部管内の令和元年度から令和6年度(2月末時点)までに発生した火災をみると、全体の約4割が12月~翌3月に集中しています。この季節は空気が乾燥しており、火災が発生しやすくなることから特に注意が必要です。‍‍■今年の火災件数 昨年比約2倍!八女消防本部管内では今年に入り、既に7件の火災が発生しています。 火災種別の内訳はグラフのとおりです。※件数は1/1~2/28時点‍■類似火災を防ごう! 今年度、八女消防本部管内で蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。■鳴りますか? 住宅用火災警報器今年度、八女消防本部管内の110世帯にアンケートを実施しました。(アンケートの質問)(1)自宅に住宅用火災警報器を設置していますか?(2)最近、点検を実施しましたか?住宅用火災警報器は火災が発生した際にきちんと作動しなくてはなりません。設置後、機器が正しく作動するよう、適正な設置と定期的な点検やお手入れ、機器の交換などが必要です。